店長の加工日記『VFC MP7A1(電動ガン)用 オリジナルタペットプレート ”Fue(フエ)”』

VFC製電動ガン MP7A1用に、当店オリジナルのタペットプレートを開発しました。

商品名は”Fue”。”フエ”と読みます。堅固を意味する「不壊(ふえ)」からネーミングしました。

すでに春ごろから店頭にて販売しており、24時間耐久ゲーム等でも良好なテスト結果が出ています。

(11.1Vでの主にフルオート 5000~10000発というテストでした)

 

どういうタペットプレートかというと、下の2枚の写真のグレーのものになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VFC純正のタペットプレートとは形状がかなり異なっているのがわかると思います。

 

純正のタペットプレートは、ノズル(タペットプレート)の前進も後退も完全にギアの動きに追従する構造になっています(詳細はこちらの記事で)。

オリジナルタペットプレート(以下Fue)は、一般的な電動ガンと同様に、後時のみギアの動きに追従し、前進時にはギアの動きに関係なくスプリングの力のみによって動作する構造になっています。

そのため、弾詰まりや給弾不良によって、ノズルの閉鎖が阻害された場合でもギアによって強制的に前進させられることがなく、ノズルとタペットプレートの破損のリスクが大幅に軽減されます。

11.1Vのバッテリーを使用して動作中のノズルを指で押さえこんでしまうテスト動画です。

純正のタペットプレートではノズルを押さえた瞬間にノズルまたはタペットプレートが破損します。

Fueでは指を離すと元通り動作を続けているのがわかると思います。

 

Fueを組み込むにあたって、下の写真のようにメカボックスの一部を加工する必要があります。

※加工時はベアリング軸受けを外すかマスキングテープなどで養生をしてください。

レールとして機能するので、フライス等での機械加工が望ましいです。(手加工でも丁寧にがんばればなんとか…)

 

 

 

 

 

 

 

ロットによってはさらに別の部分も加工する必要があります。

V2タペットプレートが組み込まれているメカボックスはメーカー側で追加工がされているのでそのままでOK

 

 

 

 

 

 

 

Fueを組み込むと下の写真のようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純正品より若干厚みを持たせた設計になっています。

基本的にギアのシム調整は不要ですが、干渉するようであれば各ギアの高さを微調整します。

 

フルオートを多用したい方、11.1Vでぶん回したい方、何度も修理するのが嫌になった方などにおススメのパーツです。

組み込みのオーダーをいただくのがベストだと思いますが、パーツ単体でも販売いたします。

※お客様ご自身でメカボックスの加工や調整を行っていただく必要があります。(カスタム上級者向けのパーツとなっています。)

販売ページはこちらから!!

 

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